スロット中毒 末期症状

良い知らせは日常生活では、話し易いが悪い知らせはなかなか話しづらい。

一体、何を言いたいのかというと、

また、スロットで負けてます。

そう。「また」なんです。

この日までは店に入らないと宣言しておきながら

入ってました。

負けに負けを重ねて、７３０００円の負けとなってます。

パチスロ　北斗の拳　修羅の国編

打ち納めと宣言した、この機種で負けてます。

閉店時間３０分前で、当たってもいないのに、

スロットをしていた自分がいます。

パチンコ店は閉店時間に当たっている台は、強制終了となるため、

閉店時間前にパチンコ・スロットをするのは、圧倒的に客が不利なのです。

それなのに、本日自分はそれをしていた。

正直、一種の中毒症状になっているのではないかと考えられます。

このブログで、正直に悪い知らせを報告することが、

自分自身の反省となります。

ギャンブルは熱くなった時点で負けです。

きちんとした戦略が必要で、熱くなっては戦略すらも崩壊しています。

前回も反省し、店に入らないという対策をとった。

しかし、結果的に不十分であった。

腕立ては継続出来ているが、パチンコ店に入らないのは継続出来ていない。

腕立ては楽しく感じているから、続いているのかもしれない。

パチンコ店に入らないことが、楽しく感じれるならば、店に入らないことを続けられるかもしれない。

パチンコ店に入らないことをブログで報告するのは、きっと嬉しいし楽しい。

根本的に心を変える必要がある。

ここで、心を変える対策とはあるのだろうか？

スロットで負けることについて、とても愚かなお金の時間の使い方ということを知れば

自分は間違っていたという認識を持ち、心が変わるのではないか？

スロットで１時間で１万円負けたとする。

私は１日９時間働いて１万円を稼ぐ。

つまり、１時間のスロットで９時間分の労働時間が消えるのである。

スロットで１万円使う時に、９時間分の労働時間を使っているという自覚はあっただろうか？

逆に、スロットを１時間我慢すれば、９時間分の労働時間が貯金出来るのだ。

別の言い方をすれば、

スロットを１時間我慢すること　＝　９時間の自由時間が手に入る
自由時間が９時間あるって、これはかなり幸せなことだ。

７万円負けた　＝　６３時間の自由時間が消えた

これは、かなりもったいない。

Time is Money 　時は金なり

お金を時間に換算すると、価値が分かりやすい。

正直、６３時間の自由時間が消えたというのは、かなりの大失態である。

なんと、もったいないことをしたのだろう！

私の人生にスロットは必要か？

私の目的を達成するために、スロットは必要か？

答えは、No！

恩師の言葉を思い出したので、ここで記載します。

心が変われば、行動が変わる

行動が変われば、習慣が変わる

習慣が変われば、人格が変わる

人格が変われば、運命が変わる

これから、パチンコ店に入らない日も、このブログで報告させて下さい。

失敗は次に活かせば、それは失敗ではなく、成功への一歩である。
私は、そう信じて前に進みます！

ここで、最終腕立て回数に追加があります。

腕立てLvと回数でキリの良いところが、

Lv２７がキリ良く、累計は３０２８６１回

目標累計腕立てが３０万回になりました。

腕立て頑張って、北斗の拳みたいな体になってやる！